フェンダーを外すカスタム フェンダーレス

フェンダーレスとは?

フェンダーレスというのは、タイヤの上に設けられているフェンダーを外してしまうカスタマイズのことです。
通常どのモデルであっても、フロントタイヤとリアタイヤのどちらにも上部にカーブを作るようにフェンダーが取り付けられています。
フェンダーはタイヤの回転によって巻き上げられる泥や石などから、バイクやライダーを守るためにあります。

そのフェンダーを外すことで、他のバイクにはない個性的な外観を作ることができます。
バイクカスタムにおいてフェンダーレスは、簡単にできて雰囲気が大きく変わる方法ということで、まっさきに試してほしい選択肢です。
最近では、カスタムパーツとしてフェンダーレスキットというものも販売されています。
こうしたキットを使うことで、カスタム初心者でも無理なく機能的でかっこいいカスタマイズができます。

フェンダーレスにするメリット・デメリット

フェンダーレスにするメリットとしては、やはりすっきりとした外観にできるという点が大きいです。
大きなフェンダーが装着されているとどうしても、重たくて余計なものがあるという印象になってしまいます。
それを取り払うことでスタイリッシュになるのです。

しかも、フェンダーレスはお金があまりかからず、手間もあまりいりません。
1万円台でもキットを購入してカスタムできますので、無理なく手が出せるというのもうれしいところです。

さらに、フェンダーレスのカスタムはいろいろな工夫ができます。
さまざまなブランドからキットが販売されていますので、自分好みの外観に作り上げられるのです。
パーツの色や形状、サイズなどを考える楽しみもあります。

一方で、フェンダーを外すことによって、その機能が失われてしまいます。
つまり、走行中の雨水や泥などを浴びやすくなってしまうのがデメリットです。
こうしたものが飛んできて、マシンを傷つけたり、他の人にケガをさせてしまう恐れもありますので注意が必要です。

さらに、ある程度大きなパーツ変更となると、いわゆる改造と見なされる恐れもあります。
その場合、改造変更届を出す必要が出て手続きが面倒になります。

フェンダーレスにする方法

一番楽なのは、フェンダーレスキットを購入して自分で作業することです。
既存のフェンダーは、ビス留め箇所を確認してドライバーやレンチなどを使って取り外します。
その後、購入したキットを説明書の手順通りに取り付けます。

この作業はさほど難しくありませんし、キットはそれぞれのバイクの寸法に合わせて作られていますので、そのまま簡単に取り付けられるはずです。
カスタムの際には、ナンバープレートが隠れないか、ライト類に干渉しないかなどを確認しながら、法令違反とならないように注意しましょう。

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