サビが目立ってきた場合

バイクのサビが目立つようになったら?簡単サビ取り方法

バイクもしばらく利用していなかったりメンテナンスをしていないとサビが目立つようになります。
サビは雨に含まれる塩分などが鉄に付着し酸化ガスすむことで起こりますが、水道水など日常的に利用する水にもサビの原因となる成分が含まれているのでやっかいです。

水がサビの原因となるのですから、サビを予防する為には水洗いしてから拭き取りをしっかり行うことが大切になります。
また新車のバイクはメッキ部分が光り輝き、たとえしばらくメンテナンスしていなくてもすぐにサビがつくということもありません。
これは外観を美しくする為に磨き上げを行っていることもありますが、磨き上げに利用する溶剤に表面をコーティングする成分が含まれているので劣化を予防しているのです。

スチールにメッキが施されている場合は、サビがつくとそこからどんどん侵食が進み無残な状態になりますので、この場合、専門業者に依頼して再メッキしてもらう方がいいでしょう。
愛車を守るためにもサビがついたらすぐに落とすということを忘れず、定期的にメンテナンスが必要です。

軽度のサビ落としは?

湿気が多い場所にバイクを置いているとサビもつきやすくなりますが、軽いサビであれば400番や800番・1600番の耐水ペーパーを利用して落とすことができます。
ワイヤーブラシや金属磨き専用の「ピカール」など溶剤も用意しましょう。

粗めの400番を利用してサビついた部分をこすってみると表面のサビは比較的簡単に落ちます。
しかしでこぼこした部分はなかなかとれないのでワイヤーブラシを利用しますが、細部は落ちにくいです。
そこでワイヤーブラシにピカールをつけて溶剤がでこぼこの隙間に入り込むようにこすり、ウエスで磨くことを繰り返すとサビはきれいに落ちます。

強いサビ付きには?

サビ付きがひどく浸食が進んでいると思われる箇所にはワイヤーブラシと研磨剤を使ってサビ落としをしますが、それでもサビがしつこく残る時にはケミカルを利用します。
サビ落としセットなどとして販売されていますが、ケミカルを利用すると頑固なサビもきれいに落とせることが多いのです。
サビ止めオイルなどとセットで1000円しない価格なので持っていると便利に活用できます。

サビ付きがひどく浸食が進んでいるパーツにサビ取り剤を塗りつけて放置、ウエスでこすっていると次第に表面の茶色のサビが消えていくはずです。
結構強い成分なので必ずゴム手などを利用して行いましょう。

致命的なサビ付きも時間をかけると結構とれる

致命的なサビ付きで何をしても無理だろうなと思うものでも、サビ取り剤で時間をかけてサビ取りすれば結構きれいになります。
サビ取り剤をパーツに塗ってしばらく放置、それからワイヤーブラシでこするという作業を何度も繰り返していると少しずつサビが落ちて大分きれいになるのです。

ただ完全にきれいにするということは浸食が進めば進むほど難しくなります。
サビ付きが起こらないようにメンテナンスをしっかり行うこと、サビがついたら軽いうちにこまめに磨き上げを行うこと、また雨に濡れたりしたらすぐに拭き取り水分を残さないことも重要です。

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