ヤマハの歴史

ヤマハと言えば楽器を提供していたり、音楽教室というイメージが強いと思います。
実際にヤマハの音楽に関係する分野は質も高く、音楽関連の会社としての認識が高いです。
しかし、ヤマハは現代さまざまな分野で活躍する会社となっています。
それがバイク分野での活躍だったのです。

バイクの歴史

もともと楽器を製造していた会社なのですが、その技術を応用して軍用機のプロペラを製造していました。
その技術を使って、この会社は1953年から密かにバイクの製造開発を進めていきました。
そして翌年の1954年に、試作品が完成し、社長自ら周回テストなどを行って、製造施術を向上させていきました。

時代の流れ

実は1955年からバイクの製造が始まったと思われているヤマハですが、すでに1953年の段階で研究と開発が検討されていたのです。
1955年には正式にオートバイ製造部門を独立させ、現代までバイクの開発を進めていきました。
その当時から浜名工場でバイクの開発をさらに進め、1972年に本社などを磐田市に移し、さらに成長していったのです。

1955年から開発されたヤマハのバイクは、今までのバイクのイメージを一新させたものとなり、今まではブラックを基調としたデザインが一般的だったのに対し、初期型のヤマハオートバイは赤などのイメージカラーになっていきました。
それが多くの人の心をつかみ、現在までに様々なカラーバリエーションでのバイクの提供を行っています。

1955年当時のバイクは現在のバイクよりもよりシンプルで機能性を重視されたものが多い傾向にありました。
一年ごとに開発しては販売を繰り返していく中で、1963年からより一層デザインに深みが出てきている特徴があります。
カラーもこの時代から特徴的なブルーやレッドを使用しています。

さらに時代は進み、1970年代に入るとエンジンの改良もさらに進められていきました。
よりエネルギッシュで力強い走りを実現し、その一方でデザイン性にも力を入れていきました。

現代のバイク

80年代に入るとよりコンパクトかつ機能的なデザインのものも多くなり、世間での普及もさらに伸びていきました。
90年代に入るとスポーティなモデルが多くなっている特徴となっており、この時代からより一層疾走感を持ったボディの特徴になっています。
90年代はよりデザインに凝っている方が増えてきたことと、バイカーが日本でも定着してきたこともあり、多くのドライブシーンを飾ることができるものが多くなってきています。

そして2000年代に入るとデザインは未来型志向のスタイリッシュでクールなメタリックデザインのバイクが多くなっていきます。
時代の流れによってさまざまな変遷を遂げたヤマハですが、根底には機能性とデザイン性が常にあり、現代でもその志向は引き継がれています。

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